
まず、ご理解いただきたいことがあります。それは、サバイバル英語ならともかく、「使える英語」となると、極めるのはなかなか難しいと言う事です。
このことは、英語に対して真剣に向き合っている貴方なら、お気づきですよね?
本気で「使える英語」をマスターしたいのであれば、ネイティブも唸る圧倒的な語彙力と文法力を築き上げ、「読む・書く・聞く・話す」をバランスよく磨くことが必須です。
もし、「2週間でペラペラ」「たった7日で英語脳」「BGMのように聞き流す」といった甘い宣伝文句の英語教材を追い続けているのであれば、貴方は「貴重な時間」と「多額の教材費」を無駄にしています。
小手先のごまかしは、もう終わりに致しませんか?
楽な道へ逃げると、いつまでたっても「使える英語」は身に付きません。逆に、英語学習の現実に真正面から立ち向かう人に、「英語上達への道」は拓けます。
さて、それでは本題の「英語の上達に不可欠なポイント」に話を進めましょう。
日本人が英語を習得するには、相当な時間を英語学習に費やさなければなりません。しかし、現実問題として、「時間の壁」があります。
学業、仕事、家事、人付き合い等で、英語学習に使える時間は限られている!
ダラダラと勉強していたのでは、英語が出来るようになる前に人生が終わってしまう!
それでは、一体どうすれば英語が出来るようになるのでしょうか?
答えは、徹底した「学習の効率化」と、 「モチベーションの維持」です。
つまり、「少ない時間で多くを学ぶ術を身に付け、毎日楽しく英語に接する」
※「楽しく英語に接する」とは、別に笑いながら英語に接するわけでは無くて、「自分が一番継続しやすい方法で英語に接して、満足感・充実感を得る」といったニュアンスです。
「ありきたりのこと」「当然のこと」「わかりきったこと」と思うかもしれません。
しかし、実際に「学習の効率化」の凄さを体感している人は、どの程度いるのでしょうか?
例えば、30日で英単語100個しか覚えられない人と、1000個覚えられる人では、時間が経つにつれて、大きな差がつきますよね? これがまさに「効率の差」なのです。
また、飽きずに、挫折せずに学習を継続するのは、簡単なことでしょうか?
途中で挫折してしまい、せっかくの苦労を台無しにしてしまった経験、御座いませんか?
英語に関するありとあらゆる悩みの解決策が、今回のマニュアル:
『英語上達へのプラチナ・チケット』です。
『英語上達へのプラチナ・チケット』の構成
※2012年最新版は《全6冊+α;合計777ページ》の“超骨太”な内容になっています。
※読者様のご意見を反映させ、どの本からでも読めるように加筆・修正・再編集しました。
以下に、マニュアルで得られる内容のヒントを書いておきましたので、少し長いですが、注意深く読んでみて下さい。 貴方が苦手とするポイントの「攻略法」が見えてくるはずです。
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【1冊目】『新・英単語記憶術』
貴方は、英語力を驚異的に伸ばすカギが語彙にあることをご存知ですか?
英文が理解出来ないとき、わたしたちは辞書で単語や熟語の意味を調べます。そして、辞書を引く回数は「知らない言葉の数」に比例します。
このことがどう言う事か、わかりますよね? 語彙・表現の知識を増やせば、辞書ナシで理解出来る範囲が広がると言う事です。
語彙・表現の知識が多ければ多い程、読む・聞く・話す・書くにおいて有利になる。
要するに・・・
猛スピードで語彙を身に付ければ、英語力は飛躍する、と言う事です。
例えば英検の場合、「級」が上がると最初に気づくことは語彙の難易度ですよね?
試験問題の英語が辞書ナシで理解できれば、合格はすぐそこです。
そこで! 「英単語記憶術」で語彙のストックを増やすことを考えます。本書の「英単語記憶術」は、貴方の英語人生に大きな影響を及ぼすことでしょう。
以下の単語を見て下さい。これらをスラスラと覚えることができますか?
aver, coterie, sentry, avuncular, spew, impecunious, emend, tyro, unctuous, quiescent, temerity, cozen, arbor, unscrupulous, rump, ungainly, phantasmagoria, sullen
難しい単語ばかりで、「こんなの、覚えられない!」と思いましかた?
所が!
このような難しい単語を、どんどん覚える方法があるのです。
勿論、難しい単語だけでなく、 やさしい単語にも使える方法です。
1つだけ、例を挙げてみましょう。
quiescentは「静止した(still);活動していない(inactive)」の意味。
つまり、「quietな状態」を表しています。もう、わかりましたよね?
quiescentのつづりを観察すれば、中にはquietの文字が含まれている!
つまり、quiescentは、quietと関連付けて暗記すれば、一瞬で覚えられ、忘れない。 この記憶術に○○を併用すれば効果絶大です。
こんなのは、「英単語記憶術」のホンの1つです。有効な記憶術は他にまだまだあります。 本書の狙いは、様々な記憶術を習得して、どんな単語にも対応出来るようする事!
記憶のテクニックは30種類以上。この記憶術を使って語彙を学んでいる著者は、現在、1日30分~の語彙学習で、英検1級を超えるレベル(GREレベル)の単語を数多く吸収しています。
楽しみながら、50個、100個、 500個、1000個、……。
わたしの目標は、平均的なネイティブの認識語彙数(※5~7万語)です。
※データはHow to Prepare for the GRE Test(Barron's)を参照。
今では、ロングマン英英辞書の見出し語の大部分を認識する事ができます。
(※Longman Dictionary of American English, 2nd Ed. Longman Pub Group.)
まだ知らない単語は残っていますが、この辞書に載っていない単語も多く知っています。数々の暗記テクニックを使ったからこそ、これ程多くの語彙を覚えることができたのです。
ちなみに、この記憶術は、英語以外の外国語にも適用する事ができます。
所で、わたしはそれ程記憶力の良い人間では御座いません。
自分の携帯の電話番号を覚えたのは、携帯を購入してから5~6ヵ月後です。
人の名前等、会って数分後にはすっかりと忘れています(笑)。
つい先日等、自分がかかった眼科の名前を思い出せませんでした(恥)。
ただ、 わたしは物事を非常に効率よく暗記する「術」を知っています。
気持ちを切り替えて、「さあ、覚えるぞ」と構えれば、どんどん覚えられます。
記憶術を駆使して語彙を暗記し、「ある作業」を行う。
これだけで、費やした時間に十分見合った結果を期待する事ができます。
• 単語集がボロボロになっているのに、全然覚えていない。
• ノートに何十回も繰り返し書いているのに、直ぐに忘れて挫折する。
• 苦労して覚えたはずなのに、実践ではまったく使えない・・・。
このような悩みは「英単語記憶術」で解消できます。今後は語彙・表現のストックを徹底的に増やし、英語力の土台をしっかりと築いていきましょう。
英語の総合力は、語彙を速く、適切に覚えることができれば飛躍します!